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夏の思い出
category: 日記 | author: gootarian 作家
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              暑い夏休みも終わり「馬肥ゆる秋」に突入だ。・・・と行きたいところだが、まだまだ残暑でざんしょ。わし的には、あまり食欲がわき過ぎてはいかんので残暑もおおいに結構じゃ。なんてたって「夏好き」の理由のひとつには、暑さバリバリ汗だらぐじょぐじょの夏はやっぱりガツーンと冷えたビール・スタミナ焼肉・ヒーハーカレーがうんまいうーと言う食物連鎖的発作状短絡的思考方程式を迷うことなく実践しておったからだ。しかし、11月に恐怖の健康診断が待ち構えておるので、しょうがなく最近若干ダイエットしておる。さて、夏の縁日で昔不可思議な物を見た。見世物小屋である。福岡に住んでおった時にいった三大祭りの「放生会」でのことである。なぜかそんときゃ男三人で、祭りの露店をあるいておった。露店街の奥になにやら怪しい店がある。ケバケバシイ彩りで描かれた昭和初期を彷彿とさせる看板。非常に怪しい気を放ちながら、まがまがしくエロチックで妖面な絵柄の垂れ幕。この垂れ幕のむこうには、禁断の世界があるにちがいない。入り口には、やぐらが組まれており、その上で浪花節調にこれまた怪しいおっさんが、なにやら口上を叫んでおる。「・・・太夫、この女生まれてこの方30年、オオカミと共に暮らしたる稀有まれな獣人間。一度見てやって頂戴!人間の食べ物は一切食べず、今日まで、いきたる動物のみを捕食していき続けてきた。お客さんお客さん生きているうちに一回見なきゃ損ってもんだ。本日は、イキのいい蛇をムシャムシャボリボリと骨までしゃぶり、・・・」などとスピーカーが割れんばかりのガーガー声でずっと叫び続けておる。すると突如として上からゲートがゆっくり降りてくる。男が「さあーもう閉まるよ。お代は後払い、500円でいいよ。さあーはいったはいった!」と叫ぶ。はいるか、はいらざるべきか迷っている一群の先頭をさくらっぽい若いのが一斉に奥へ突入する。あきらかにそのサクラにつられて迷いの一群が店内へなだれ込む。ゲートが降り見事にお客様確保!中に入ると着物をきた怪しいおばばが、なにやら手に持って振り回している。つづく・・・。
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    はよ、続きを語らんねっ!!(笑)
    by kokko (2012/09/08 10:01 PM)






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