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パラサイト日記(寄生虫)
category: 日記 | author: gootarian 作家
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      これはアニキサスである。イトミミズみたいに頼りげなくうにょうにょしているだけみたいだが、あなどることなかれ!こいつは、とんでもなく凶暴なのである。吾輩も話には聞いていたが、こいつの洗礼に初めてあってしまったのである。  前日の晩、いつものような至福の晩酌タイムにごまアジがでてきた。吾輩は刺し身のなかでも「ごま何とか」には目がないのである。後で分かったことだが、この時の食べ方がとんでもない悲劇の引き金になったのである。  酒をくらい、いつものように気絶するがごとく布団にはいった。ところがである。夜中の3時ごろあまりの胃の痛さに目が覚めた。兎に角尋常な痛みではないのである。胃が釘で突かれるようである。まるで胃痙攣に似ているんじゃなかろうかと思うぐらい激しく、断続的に続くのである。すぐさま胃薬を飲んだがよけい痛みが増し、のたうち回る結果になったのである。数時間後ようやく動けるようになって、Mクリニックに行った。なんと!休みではないか・・・ウウウ。しょうがなく待ち時間のながいであろう大きいT病院に・・・。しかしこれが功を奏したのだ。症状を聞いたとたん「アニキサスというものをご存じか?」吾輩がウツボ目になって黙っていると「つまり、俗にいうサバ虫ですよ。」は〜しかし吾輩はアジは食ったがサバは食ってないが…?「サバ虫はなにもサバだけにいるんじゃないんです。アジ・いわしなどの青物の魚に多いんですよ」  というわけで胃カメラでつまみだしたアニキサスはめでたくホルマリン漬けになって我が家の片隅にいるのである。恐るべしアニキサスである。はじめに食べ方がいかんといったが、このアニキサス全長が1センチ以上で一回覚えると肉眼でもみえるが、胡麻和え醤油グチャグチャ状態ではまったくわからん。その上で必殺三度かみ飲みこみ食いで食ったためほぼ無傷のまま胃のなかへ侵入したのである。よく噛んで食べれば、致命傷を与えるまではいかなくてもダメージをあたえ、胃に噛みつく力を低下させることぐらいはできたはずだ。  
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