Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< August 2017 >>
RECOMMEND
座敷わらし復活!
category: 座敷童子 | author: gootarian 作家
0
     
     ケン坊は卓球部にはいった。性にあったようで、三ヶ月で頭角をあらわしているそうだ。あかげで、ケン坊と海に行く機会が大幅に減ったのである。まあしかし、オヤジとしてなんか力になってやる方法はないかと考えたあげく、折りたたみ式ダイニングテーブル兼用の卓球台を作ってやったのだ。寸法は一様国際規格の高さ・長さだけはキープしたが、幅は三分の二ちゅうとこか。両サイドの延長部分の天板と脚は折りたたみ式でロックできるようにしてある。日ごろは、コンパクトにたたんで(36合板サイズなので結構大きい)半分カウンターのしたにつっこんである。数人のパーティーは充分に対応できる優れものである。連夜子供たち三人でピンポン大会をしとる。
      ところで、座敷わらしが我が家にいることは以前紹介したが、東京の大ちゃん血筋で非常に霊感が強く、座敷わらし君ここぞとばかり大ちゃんにアピールしてくるのである。誰もいない部屋から突然音楽をならしたり、大ちゃんのまわりをパタパタと走り回ったりするらしい。そして以前から気になってた南側天井近くのツジカイ(斜めの補強用の梁)の部分によく座っているそうだ。深夜によくその部分で音が鳴るので不思議におもってたが、やはりそうであったか(笑い)
     東京に帰る最後の晩はおかげで、えらい騒動であった。わしらにはあまり聞こえないが大ちゃんはラップ音のオンパレードで明け方まで寝られなかったそうである。まあ、わしらとしては想定内であるので大して驚きはせんが・・・。
      本当に楽しい二週間であった。子供たちにとっても映画のような夢の夏休みの思い出になったに違いない。兄弟の去った我家は再び平穏な日常を取り戻し、ケン坊にも卓球に勉強にいそしむ普通の夏休みがおとずれた。そしてケン坊の耳にも座敷わらしの気配が聞こえるように鳴ったそうだ・・・。
    comments(0) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
    座敷童子itazuraその弐
    category: 座敷童子 | author: gootarian 作家
    0
      前回の記事で座敷童子がいたずらをした直後のことである。今度は、買ったばかりのDVDプレーヤーがないと妻が言い始めた。そして最近近所で空き巣が頻発している。妻は何を思ったのか、短絡的思考ですぐさま110番をしたのだ。数人の警官が、早朝より我が家のリビングに集結した。ものものしい空気の中で、DVDプレーヤーの捜査活動が開始されたのだ。  そして5分後部屋の角のテーブルの上をひとりの警官が指差してこう言った。   「奥さん、これはDVDプレーヤーじゃないですか。」  妻 「は・・はい。そうです・・・で・・でも。さっき見たときは、なかった・・ような。」  警官「ここに置いていたのを忘れてたんじゃないですか。」(あきれた感じで)  妻 「いや・・た・・たしかにさっきは・・・・。」  警官「・・・・」  妻 「そう・・・そうだわ。きっと座・・座敷童子が隠してたんだわ。」  警官「はー。」(妻の顔をまじまじとみる)  妻 「うちには、座敷童子がいるんです。さっきも卵を・・・」 ここで、「おかあさん。もう言わないほうがいいよ。」と次女が妻を制止した。しかし、妻は座敷童子の存在を警官たちにしつこく訴え続けた。もちろん警官は、呆れ顔で撤退していった。  しかし、4年たった今でも東警察署では、うちは座敷童子のいる格闘技道場として語り継がれているらしい。  にほんブログ村 インテリアブログへ
      にほんブログ村クリックしてね〜。
      comments(2) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
      座敷童子itazura その壱
      category: 座敷童子 | author: gootarian 作家
      0
        我が家には、座敷童子がいると以前言ったが、不思議なできごとを紹介しよう。  それは、今から4年前の冬のある朝じゃった。朝の6時すぎ頃、わしと妻はだれもいない台所で「かしゃかしゃ」という音をはっきりきいた。しかしその時は特に気にもとめなかった。それからちょっとして、妻が台所でなにやら騒ぎ始めた。聞いてみると昨日買った卵がパック丸ごとないという。確かにわしも昨晩ピンク色のパックにはいった10個いりの卵を見ている。またどこかに置き忘れとるんだろうとそこいらじゅうを捜査した。しかし見つからない・・・とうとう頭にきて冷蔵庫のものを全部出し、夫婦ふたりで1段一段指差し確認をした。やはりない・・おかしい。そこに次女が起きてきた。事情を説明すると、次女は「ふ〜ん」といいながら冷蔵庫の扉をあけた。なななな・・なんと目の前にピンクの卵パックがあるではないか。今しがた二人で確認したばかりなのに・・・。  全くをもって奇奇怪怪。そのあとで実は、一騒動起こることになろうとはだれも予想してなかった。次回へつづく。 にほんブログ村 インテリアブログへ
        にほんブログ村
        comments(1) | trackbacks(0) | - | - | PAGE TOP↑
        SELECTED ENTRIES
        CATEGORIES
        ARCHIVES
        RECENT COMMENTS
        LINKS
        PROFILE
        OTHERS
        SEARCH